キャリアのiPhoneで格安SIMを使う方法と注意点

キャリアのiPhoneで格安SIMを使う方法と注意点

 

日本ではスマートフォンユーザーの60%以上がiPhoneを使っている世界屈指のiPhone大国です。

 

このiPhoneでもキャリアからMNP転出をして同じ電話番号で格安SIMを使うことができます。

 

それでは今回は、ドコモやauのiPhoneで格安SIMを使うための手順についてお話ししようと思います。

 

<ステップ1>動作確認端末の確認

まず、目的の格安SIM事業者で自分のiPhone(キャリアと機種名)が使えるのかWebサイトの動作確認端末の一覧に載っていることを確認します。

 

この際に、自分の機種に適合する「構成プロファイル」をダウンロードしておきましょう。

 

<ステップ2>MNP予約番号の取得

キャリアのショップかサポート窓口で、MNPの予約申し込みを行い「MNP予約番号」取得して解約手続きをします。

 

MNPの手数料としてドコモでは2,000円がauでは3,000円がかかります。

 

「MNP予約番号」の有効期限は予約当日を含めて15日間ですので早めに格安SIMの手続きが必要になります。

 

なお、解約時期についてですが更新月以外での解約には違約金がかかりますので注意が必要です。

 

また、iPhoneの機種代に残債がある場合は解約後に残債分の金額が一括請求されますのでこちらも注意が必要です。

 

 

<ステップ3>申し込み前の準備

次の書類等の準備をします。

 

キャリアから発行された「MNP予約番号」
料金等支払い用のクレジットカード
本人確認用の書類(運転免許証や健康保険証など)
お持ちのiPhone

 

ちなみに、お持ちのiPhoneはキャリアと同じ回線を使っている格安SIMであれば、SIMロック解除をしなくてもそのまま格安SIMで利用できます。

 

しかし、キャリアと違う回線を利用している格安SIMの場合には、SIMロック解除が必要です。

 

その場合はお持ちのiPhoneがSIMロック解除可能な機種(iPhone6以降)なのか注意・確認が必要です。

 

ショップでのSIMロック解除には手数料3,000円がかかります。

 

ネットの会員サポートページから自分でSIMロック解除を行う場合、手数料はかかりません。

 

<ステップ4>格安SIM申し込み

格安SIMのサイトから申込みをします。

 

この際に「MNP予約番号」が必要になります。

 

申込サイトの指示に従い必要事項を入力し申込を完了させます。

 

 

<ステップ5>格安SIMの設定

自宅に格安SIM事業者から新しいSIMが届きます。

 

SIMに同梱されていたマニュアルに従い格安SIMの会員サイトにログインして、回線切替の手続きと<ステップ1>でダウンロードしておいた「構成プロファイル」をiPhoneにインストールします。
(この<ステップ5>の手順については格安SIM事業者ごとにやり方が違いますので、事業者のマニュアルに従ってくださいね。)

 

以上で開通です。

 

 

 

iPhoneで注意したい点

 

APNなどのモバイル通信ネットワークの設定方法がAndroidとは違っています。

 

そして、iPhoneを格安SIMで使う場合はSMSとテザリングが使用できない場合があるというデメリットがあるので注意が必要です。

 

 

 

まとめ

 

キャリアのiPhoneでも格安SIMを使えば、月額料金を安くできます。

 

スマホ料金が高いと悩んでいる人は、格安SIMを一度検討してみるとよいかもしれません。